施工例6 キッチン換気扇(レンジフード)の交換

2021.11.1 UP!

施工後:タカラスタンダード VUS-755AD(F)

・基本性能をしっかり備えた、コストパフォーマンスに優れたVUSシリーズです。

・シロッコファン

 →ダクトを通して排気するため、マンションのキッチンなど外壁に面していない場所でも設置することができます。

・ホーロー整流板

 →吸い込み口に大きく被さっている整流板がホーローなので、油汚れも水拭きでキレイにできます。

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施工例5 キッチン換気扇(レンジフード)の交換

2021.9.16 UP!

施工後:クリナップ ZRP90NBB12FWZ

・プロペラファン

 →排気量が多く、換気効果も高いです。フードの真裏から直接排気する場合に使用できます。

・深型(ブーツ型)フード

 →蒸気や匂いを集める性能が高く、シンプルな形状でどんなキッチンの形状にも合わせやすいです。

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修理・修繕・総合住宅リフォーム 株式会社ユニコン TEL:03-3778-1243

施工例4 キッチン換気扇(レンジフード)の交換

2020.10.23 UP!

深型レンジフード(プロペラ型)の交換です。

換気扇は様々な種類がありますが、フィルターが無くお掃除がしやすい物もあり、お客様の用途に合わせてお選び頂けます。

 

施工前:RH-92PF

施工後:クリナップ ZRP90NBB 12FWZ

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施工例3 事務所 キッチン 流し台の交換

2017.9.15 UP!

最初は排水の水漏れがあるというご連絡をいただきました。原因を調べてみると、シンクの排水トラップ付近のステンレスに穴があいており、水を使うとその穴をとおってシンク下に水漏れがしてくる状況でした。ステンレスでも錆びにくいというだけで錆びは逃れられません。取り急ぎコーキングで補修をしましたが、キッチンの流し台を交換することになりました。

既存品はサンウェーブ製品 トータル255cm(ガス台60cm+シンクと調理台195cm)です。数年前にガス台のみは交換してありましたので、ガス台はそのまま使用しシンクと調理台の交換となりました。

メーカーはガス台と同じマイセットで揃え、150cmの流し台と45cmの調理台を設置し高さ調整のため台輪を使用し天板の高さを85cmへと調整しました。

施工前の水栓は水切り棚に設置してありましたが、その部分は撤去し穴を塞ぎ流し台に1つ穴タイプのシングルレバー水栓を取り付けました。

 

設置設備

マイセット

(M1-150DS 間口150cm M1組合せ型流し台)+(M1-1500L 高さ調整用台輪 M1用)

(M1-45DT 間口45cm M1調理台)+(M1-450L 高さ調整用台輪 M1用)

 流し台用タオル掛け M1用

 

 TKGG31E シングルレバー水栓 (TOTO)

 

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施工例2 事務所 給湯室のリフォーム

約30年ご使用されていた給湯室、何度か補修工事として手は入れたそうですが、給水管やガス管が露出状態でした。流し台の面材も少しずつ剥がれてきているような状態。

そんな給湯室をきれいにしたいことの他にはこんなご要望がありました。

 

ご希望:

1.露出配管をなくしたい。

2.吊戸をつけたい。

3.冷凍庫付の冷蔵庫をおきたい。

4.お湯を使いたい。

5.コーヒーメーカーを使いたい。

 

お打ち合わせ回数:6回

施工に要した日数:解体・配管・造作・タイル・塗装・電気・設備で約1週間

 

限られたスペースの中で配置を決めなければならず、入り口部分などシビアな寸法になる箇所もいくつかありましたが、色々なメーカーの設備寸法を調べきれいに収まるように設計しました。

今まではガスの元止め式の瞬間湯沸かし器でお湯をご使用されておりましたが電気温水器に、ガスコンロをIHコンロへとガスから電気へと変更しました。

また、給水管を隠すために壁をふかし、その部分は周りに合わせてタイル仕上げとし、タイルより上部分は塗装を塗り替えました。

 

 

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◆吊戸設置 解体~設置までの流れ

1.リフォーム前の吊戸

2.吊戸撤去し、吊戸を設置していた部分をモルタル補修。

3.補修部分を冷蔵庫の高さに合わせるため、タイル1列の補修とタイル上部分を塗装塗り替え。

4.打ち合わせで冷蔵庫が入り、使いやすい高さに再び吊戸を設置。


◆ガス湯沸かし器から電気温水器へ

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ガス元止め式瞬間湯沸かし器から電気温水器へ変更しました。キッチン下にあらかじめ配管・配線しておいた電気温水器用の給水口と給湯口、100Vコンセントに電気温水器を設置。また、電気温水器のオーバーフロー用の排水も配水管へ接続。

電気温水器からの給湯と既存の給水配管でシングルレバーを設置しました。


施工例1 使い慣れたキッチンの良さをそのままに

大田区A様 キッチンを中心としたリフォーム例

東京都大田区A様宅のキッチンリフォーム+ダイニングクッションフロア張替え+壁クロス張替え+階段塗装+手すり設置

 

ご希望:

 1.長い間使い続けてきたキッチンを使いやすく、きれいにしたい。

 2.ダイニングの床(フロアクッション)も張り替えたい

 3.階段が汚れてしまい、急なので手すりをつけたい

 4.壁紙(壁クロス)を張り替えたい

 

お打ち合わせ:5~6回

施工に要した日数:解体・配管・造作・内装で約1週間

 

旧い建物ですが、お手入れが行き届いた快適な空間でした。

しかし、経年による劣化、汚れは否めずリフォームのご依頼をいただきました。

長年使い続けてきたキッチンの動線を変えることなく、さらに便利になるようリフォームしました。地元のお客様なので5~6回お打ち合わせもでき、お客様に合わせたちょっとした「匠」も入れてきめのこまかいリフォームができたと自負しております。

*後日、給湯器交換のご用命もいただきました。

リフォーム後のキッチン システムキッチンの高さに工夫

プライスを抑えて汎用性の高いシステムキッチンのためちょっと隙間ができました。隣の写真と見比べてください。

ちょっとだけ、幅が広いので木材を入れています。

身長にあわせて低めに設置しています。

ディテールを美しく。

端の始末で防水、シンク内水切りかごの利用で今までどおりまな板を立てかけられます。


汎用性の高い、リーズナブルなマンションタイプのキッチンです。

今までお使いの流し台の位置、ガス代の位置を変えずに設置しました。

 

キッチンの高さを調節

依頼してくださったお客様は、年齢が80歳を越えていらっしゃる小柄なご婦人です。

通常、システムキッチンの高さは普通は850mmです。

調理台が高いと低いでは大きなお鍋の持ち上げなどの労力も違います。

そこで、汎用キッチンの脚の部分を50mm低くしました。

ひと手間かけて、これで、身長にあった使いやすい高さとなりました。

 

システムキッチン周りのボードは国土交通省認定ーNM2183 のセラールを使用しています。

2012年度グッドデザイン賞受賞の不燃化粧板で、美しく、熱や湿度に強く、サッと一拭きでお掃除もラクなものです。

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使い慣れたキッチンきれいです。
使い慣れたキッチンきれいです。
システムキッチンを導入
システムキッチンを導入

流し台裏の始末

水道管付近にカビが出ていました
水道管付近にカビが出ていました
乾燥+防カビ処理
乾燥+防カビ処理
防水・防熱・湿気対策
防水・防熱・湿気対策

システムキッチンの下準備です。見えないところが湿気ていたり、水が滴っていたりすると部屋全体に湿気が回ってしまいます。剥がして状態を確認。水道管など古いものは取り替えます。

よく乾かして、腰板を張りました。これで湿気や臭いが上がることはありません。キッチンの収納を開けたときカビ臭が気になる場合、見えない部分でカビが繁殖していることがあります。

ダイニング部分のクッションフロア張替え

丁寧に下地を整えます
丁寧に下地を整えます
クッションフロア施工中です
クッションフロア施工中です

昔懐かしい柄物のクッションフロアを剥がして、人気の木目調のフロアにリフォーム。

ここでも完成してしまえば見えなくなる部分の作業を丁寧におこないます。

現在、DIYでクッションフロアの張替えも流行っていますが、古いタイプのものはプロに任せたほうが安心です。建築年によってはアスベストの対処も必要です(このあたりのことは、お電話でご相談ください)。

換気扇の取り付け

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キレイにお使いでした
キレイにお使いでした
古いコードを撤去
古いコードを撤去
完成です
完成です

電源コードが老朽化していたので撤去し、新たにつけ直しました。不燃化化粧板で、見えないところも耐熱、防水は完璧です。

壁クロスの張替えと階段の塗装・階段の手すり

不燃性化粧板を使用する前
不燃性化粧板を使用する前
施工中
不燃性化粧板を使用
不燃性化粧板を使用

滑りにくい塗装
滑りにくい塗装
手すりの途中にフック
手すりの途中にフック
階段の手すり
階段の手すり

急なためちょっと危ないと感じていた階段は塗装も剥げてしまっていました。

滑らない材質の塗料で塗装。その後、手すりの途中の金具、グリップがしやすいよう波目がついているタイプで安心です。ちょうどよい高さに設置しました。

壁クロスの張替え

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部屋中の壁クロスを張り替えました。部屋が明るくなりました。

リフテックからひとこと

今回は地元大田区A様からのご依頼、ありがとうございました。

 

地元でしたので、時間のいただけるときに打ち合わせをさっと行うことができたのがよかったと思います。このように、家の中のあちこちをリフォームする場合、気をつけなければならないのが、いつの間にか予算が膨らむことです。

キッチンの取替えだけでよかったのに・・・気づいたら凄い金額に。

施工社によってはそんな風にならないとも限りません。

リフテックは、社員もずっと地元で暮らしています。ですので、お客さまのご確認、納得のいくかたちでリフォームを進めていきます。

経年による劣化のあちこち修理、リフォームの場合は「予算は○○円でお願い」とあらかじめ決めてしまうのもひとつの方法です。

リフテックの資材・製品部、株式会社ユニコンは大田区で40年です。仕入れなどを工夫し、また施工時に汎用的な製品をちょっと工夫して、そのご家庭向けに工作したり致します。

ご予算範囲でやりくりすることも得意です。

 

今回は、まずご予算を決めてその範囲でできるだけの快適さを追求するやり方をとりました。

 

A様はお元気でしたので介護保険の利用はありませんでしたが、介護の必要なご高齢の方のリフォーム工事に関する助成金・補助金のご相談も承っております。

 

修理・修繕・リフォーム リフテック TEL:03-3778-1243