施工例22 排水枡・管 交換工事

2018.2.8 UP!

キッチンや浴室、トイレなどの排水が外の枡で合流し公道の下水道へと排水されていきます。最近多くみられるのが、石の枡にヒビが入ったり、パイプと石の枡との接続部分に隙間があり排水が地面に流れ込んでいってしまい、土が浸食され穴があいてします。土竜(モグラ)とよく間違えられるのですが、排水の水が漏れてしまっていることが原因です。すぐにどうなるということではないのですが、放置しておくと後々問題となってきます。家の基礎や支えている部分の土がなくなることで荷重のかかる負担が分散されなくなり家への負担が大きくなるので早めに直すことをお勧めします。

また、排水管が漏れているということは敷地内の埋設部分で排水が漏れているということ。あまり気持ちのよいものではありません。

敷地内に枡付近で穴が開いていたらご連絡ください!

 

 



施工例21 トイレ漏水 ボールタップの交換

2018.2.8 UP!

トイレの漏水の案件です。タンクの水が止まらない状態で便器の方へ水がチョロチョロと流れっぱなしの状態でした。ボールタップが故障しており交換させていただくことになりました。トイレはTOTO

製品のS731Bです。作業時間はおおよそ1時間くらいでした。



施工例20 460L 電気温水器交換工事

2018.4.4 UP!

今年の冬は雪が多く降りました。最近になりようやく暖かくなったと思いきや気温が高かったりと難しい天候のときがあります。

今回は電気温水器の交換工事で3階建ての屋上に設置してある460Lの電気温水器が故障し交換となりました。3階建ての屋上へ外階段での既設品の搬出、交換品の搬入が時間のかかるところでした。搬出は細かく解体もできるのですが、特に搬入のほうは外階段の寸法もそんなには余裕がなかったので、少しずつ手上げで屋上まで持って行きました。

後は、本体を設置し配管工事を行い電器接続をして完了!

丸型から角型へと形を変えたのは本体に設置するべき減圧弁などの部材が内蔵されているためです。

また、屋上での設置のため配管を支持するところがなかったので、できるだけ下の方で配管を支持し固定する形にすることも含め角型への変更しました。

 

既存品 日立冷熱株式会社 BE-4650-EB 容量460L

交換機種  三菱電機株式会社 SRG-466E 容量460L、脚部カバー(460L用) GT-F460C