施工例9 トイレの漏水補修工事
2015.4.1 UP!
トイレの漏水といっても色々な漏水があります。基本的にはパッキンを使っているところが、経年劣化で水漏れを起こすケースが多くあり、その中の一つにボールタップがあります。ボールタップが壊れるとタンクの中で水が止まらず、便器の方にもチョロチョロと水が流れている状態が続きます。便器の外に漏れているわけではないので被害はないのですが、水が常に流れている状態なので水道料金が上がってしまうということがあります。水道料金の請求は2ヶ月に1度ということもあり、チョロチョロとはいえ24時間常に水が流れていればそれなりの量と金額になってしまうので修理をお勧めします。
今まで設置してあったボールタップを取り外しました。
トイレのメーカーはINAXでした。
新しいボールタップ設置。
施工例8 水栓の漏水補修工事
2015.3.31 UP!
お客様から蛇口から水が漏れいているとの連絡をいただきました。なかなか電話では伝えずらく、実際に見てみるのが一番!急いでいってみると水漏れの箇所は蛇口がねじ込こみ部分が緩んでおりその部分からの漏水でしたので設置しなおしました。
また、蛇口のハンドルを捻った時の水の出方がおかしかったのでコマパッキンも交換いたしました。
施工例7 電気温水器交換
2015.1.6 UP!
施工例6 洗面化粧台水栓 カートリッジなどの交換交換
2015.1.6 UP!
部分的ではありますが、シャワーホースなど同じものと交換したので見た目は変わりません。カートリッジも内部のものなので外観同じなのですが、水漏れはとめることができました。
施工例5 浴室水栓 切り替えバルブの交換交換
2015.1.6 UP!
浴室の蛇口のノズルとシャワーとの切り替え部分から水が漏れていました。この漏れならおそらく部品交換でなおることから修理をさせていただきました。シャワー水栓はINAX製品のBF-M606。
上写真:切り替えバルブ
左写真:浴室シャワー水栓
施工例4 FMバルブの交換
☆2014.5.20 UP!
給水ポンプを使用されている建物には、給水ポンプにより送り出す水を貯めておく受水槽があることがあります。FMバルブとはその受水槽の水量を適量に保つ役割を持つバルブのことです。
「受水槽から水があるれている」と連絡があり、伺ってみるとFMバルブが壊れてしまい、受水槽への給水が止まらなくなっていました。また、この受水槽にはオバーフローがなかったため、マンホールから水が溢れてきてしまいました。
急いでFMバルブと副弁のボールタップのセットで交換対応させていただきました。
左側に給水ポンプ
右側にマンホール
この下が約10㎥受水槽になっています。
マンホールを開けると受水槽に水がたまっており、副弁のボールタップがあります。
4階建ての建物でしたが、このポンプでこの建物すべての給水をまかなっています。
ポンプメーカー:荏原製作所
施工例3 給水ポンプの交換
3階建ての鉄筋コンクリート(RC)構造で、1階にある受水槽の上に加圧ポンプが設置しているタイプでした。
このポンプは受水槽の水をポンプまで吸い上げる力と、吸い上げた水を各部屋の蛇口まで水を加圧し送り届けています。
水を使用すると水圧の変動によりポンプが稼働するのですが、ポンプが停止する度に大きな音が出ている状態でした。
ポンプを撤去してしまうことも考えたのですが、水道メーターの口径が13mmと小さいかったので、使用されている量をまかないないことがありポンプ交換することになりました。
ポンプ交換の作業時間は半日くらい、その他配管工事や補修工事で半日もあったので合計1日かかりました。今回、ポンプメーカーは、既存のポンプメーカーと同じテラル株式会社の製品で交換いたしました。
施工例2 水漏れ工事 ユニットバスの洗面器からの水漏れ工事
マンションのオーナー様から貸している部屋の洗面器から水漏れしているとのご連絡。水漏れといっても給水管、排水管、・・・と水漏れする個所はいくつかあります。そんなことを考えながら現場へ向かってみると、ユニットバスの中の洗面器 排水管に見た目でもわかるくらい大きな穴があいておりました。お風呂場の中なので漏れてもお風呂の水として排水されてしまいますがあまり気持のよいものではありません。この排水管は黄銅にニッケルメッキしているもので厚みが薄いため、長年使用していると腐食してしまいます。ということで、今回は部品交換で対応させていただきました。ありがとうございました。
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施工例1 水漏れ工事 ~埋設管 漏水工事
お客さまからの問い合わせをいただき、水道メーターが回っているが水漏れしている場所が見当たらないとのことでした。
現場に行ってみると確かにメーターが回っているけども蛇口は全て閉まっています。そこで、メーターから配管のルートを辿って少し行ったところで耳を澄ましてみるとコンクリートの下で「シャー」とすごく小さな音がしていました。
早速コンクリートをハツってみると給水管にピンホールがあき、けっこうな勢いで水が出ていました。(Before)
水漏れしている箇所がちょうど分岐している継手部分でしたので、少し手前部分から配管をやり直し既存の配管と接続し、メーターも無事止まりました。(After)
コンクリートをハツった部分には、またコンクリートで補修しようと思ったのですが、お客さんからの希望で手間がかからないように簡単な補修でいいよ!とのことでした。
でもそこは雨が降った時に水溜りなってしまうということも聞いていたので、シンプルに砂利することで配管は少し見えてるものの手間もかからずお客さんにも納得していただき工事終了となりました!
今回の水漏れ工事の施工時間:約3時間
(水漏れ探しから配管の補修工事まで約3時間、後日、砂利を用意して再度伺いました)